早稲田校友会OBブログ

ダイヤモンド

投稿者-タンザン

少しばかりダイヤに絡んだ四方山話を。

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ダイヤモンドは言わずと知れた地球上で最も硬い物質です。
硬いといっても、正確には"硬度"が高いのであって、割れない壊れないというわけではありません。
"硬度"というのは摩擦に対する硬さであり、衝撃や欠けに対しては"靭性"(じんせい)という強度で表します。
ダイヤモンドはご承知の通り硬度10であり、地球上にこれ以上硬い物質は存在しません。
ですから、ダイヤモンドに傷を付けられるのはダイヤモンドだけです。
しかしながら、靭性はというと、決して最も硬いわけではありません。
つまり、衝撃により割れます。
これはダイヤモンドが結晶構造上、結合が弱い方向を一方向もっていて、
その方向に衝撃が加わると、結合がはがれ割れるという現象が起きるからです。

硬いものほど、実はもろかったりするんですね。
対して軟らかいゴムなどは衝撃で割れるということはありません。
時には柔軟な物性が強い場合もあります。

 

さて、話が転じますが、そんなダイヤモンドを見つめながら
最近日本の政治を考えることがあります。
ダイヤモンドの語源は"アマダス"「征服されざるもの」ですが、
それに比べて、近頃の日本は犯されっぱなしだなぁと。
我が母校の諸先輩方も多くおられる政治の世界に物申すのも恐れ多いですが、
摩擦にも弱ければ、衝撃にもやられてしまっているなぁと。
おまけに国内の結晶構造も結合が脆弱ですから、個人的に残念でなりません。
北朝鮮拉致問題や、中国ギョーザ問題など、近隣諸国との摩擦も解決できず、
原油ショックには日本経済が停滞してしまっています。
おまけに総理の辞任劇。
政治・経済は専門ではないので、深くは語れませんが、
近頃の日本は混迷を極めています。
末端ながら、地方経済の一端に属していると、
政治・経済のシビアな動きに敏感になってしまいます。
何とかがんばっていただきたいと思います。

 

ちなみにダイヤモンドは100%輸入ですが、
ダイヤモンドでさえも高品質・高額なものは
今やインド・中国に持っていかれてしまっています。
ダイヤモンド市場も欧米・日本が中心だった時代から、最近は中東・インド・中国にマーケットの目が移っています。
"アマダス"であった経済大国も、この先どうなるものか。
アメリカ大統領選挙と日本総裁選の行方をつぶさに見守っていきたいと思います。

コメント

11月3日は、東京六大学OBソフトボール大会です。ぜひご参加くださ。渡辺さんが部会の担当です。

投稿者-ナル:2008年10月 7日 11:02

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